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市会議員に資格試験を!

 グーグル・アースで見てみると、相模原市にはもう住宅は建てられまい、と思うほど、住宅がぎっしり詰まっている。なるほど人口72万人は肯ける。これ以上の人口は、住環境を破壊する以外の何物でもない、という感じだ。

 ところで心配なのが、こんなに大所帯の市政を統括して行ける人材がいるのか、という点である。政令指定都市になり、予算と権限を県から移譲されたのはいいが、県より充実した市政を展開できるのかなぁ。

 総理大臣でも、漢字が読めない人物が出る位だ。相模原の市会議員は如何なものか。昔は議員さんは先生と呼ばれたが、それは学歴・学識や、社会経験、見聞の広さなどが選挙民より勝っていたからだろう。今では学歴だって社会経験だって、また世界の見聞にしても選挙民のほうが優れている場合もある。

 相模原市の市議会議員に資格試験を実施しては如何か。つまり政治に携わる以前の資質的なレベルを問う必要があろう。そんなにレベルの高いものではなく、ま、私立中学の入試問題程度はクリアする必要はあろう。

 科目的には;

1)日本史:

  とくに①大化の改新から始まる日本の政治史。
      ②戦後政治・政党史。

2)国際政治史:

  欧米の大方の政治史、憲法史、制度史。

  とくに①韓国、中国の歴史。
      第2次大戦中の日本軍の行動の検証、評価。

     ②国境問題への正しい評価。
      北方領土、竹島、尖閣諸島付近で、ソ連、韓国、中国が現在何をしているか。
      そしてその歴史的経過の検証、と正しい認識。

     ①、②について私を含めた日本人は、相手と議論もできないほど情報不足だし、
     自分の見解も持っていない。領海侵犯、領空審判があっても、日本国民は誰も怒らない。
       

3)日本地勢:

  都道府県の県庁所在地ほか、主要生産物と産地、産業・経済の計量的把握。

4)一般教養常識:

  大卒就職用レベル。
  とくに、日本および欧米の文学、絵画、工芸等芸術関係。

5)パソコン/インターネット/メール/ホームページの基礎知識:

  自分でできなくて、スタッフに依頼するにしても、これらのハードで何がどうできるかがわかっていなければ、スタッフに指示もできないし、彼らの仕事の評価もできない。

  現市議会議員の約1/3は、メール・アドレスを持っていない。また、ホームページはほとんどの議員は持っているが、その多くは党の既成品で、常時更新していないので、単なる履歴書のようだ。1年前の週刊誌のように何の新鮮味もない。

  ホームページを持っていても、市民からの意見を聞く「問合せ先」がない(信じられない!)議員もいる。

  ということは、このデジタル時代に市民の声を聞いたり、自分の意見を発信したりする事を怠っているということだな。

6)英語:

 読解や会話が出来るか否か。これからの国際化に伴い、重要。

 英語を使うような市の仕事はそれほどなかろうが、英語情報を入手したり、理解することができれば、英語を使わない仕事でも、発想にバランスとれて来る。

 友好都市、トロント、トレイル、および無錫との交流活性化、子供たちの国際感覚醸成のためにも、ぜひ必要。

 また、英語が話せない人から見ると、英語を話せるか否かが大事で、話せれば誰でもいいように勘違いしている人が多い。

 英語を話す人にもピンからキリまであって、下品な英語使いを雇うと、自分も相手の外国人にそのように見られることをよ~く頭に入れておくことだ。

 数年留学したから英語がななせるミーハーお嬢や、エエカッコシイの兄ちゃんには要注意だ。英語以前の品性が肝要だ。

***

 現在では、知性・教養に関係なく、組織さえ押さえれば簡単に市議会議員になれる。それはそれで意味もあろうが結局のところ、特定組織の利益代表であることは免れない。市民としては、市政全般をにらんだ発想ができる議員に期待する。

 かつて吉田茂首相は、地元民が陳情に来た時、「自分は国会議員だ。そんなことはやっていられない」と言ったそうだ。

 市議会議員も自分の選出組織のことも大事だが、政令指定都市ともなれば市政全般をにらんだ発想が求められる。それには、上記のような基本的な資格を満たしている必要があろう。

 それが72万市民に仕える市議会議員の役割と思うけどなぁ。
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