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進めよう子供の国際親善

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 相模原市は現在、中国の無錫市、カナダのトロント市、およびトレイル市との間で友好都市となっている。

 これらの市の子供たちをホームステイで交換し、当市の子供が早くから外国の文化や自然に親しみ、将来、市を背負って立つ人材となることを期待したい。根拠も効果も薄い、小学校での英語教育よりよっぽど質が高く、こともたちの役に立つと思われる。

 3市の内、無錫市が一番古く1985年に友好都市となった。これまで3,500人の交流があったそうだが、何をしてきたのか? 物見遊山でなければいいなぁ。子供たちの交流は不明だ。

 トロントはカナダの首都で人口250万人だが、もともと同市の東に位置するスカボロー市(人口約60万人)と友好都市だったが、同市が1998年、合併でトロント市に繰りこまれたので、トロント市と話し合いトロント市と友好都市になっている。

 トレイル市は、カナダの太平洋側、ブリティッシュ・コロンビア州にある人口8,000人の市。ロッキー山麓にある自然あふれる町と言った方がいい。1991年以来、津久井町との友好都市だったが、津久井町が相模原市に繰りこまれたので、いまは相模原市の友好都市となっている。

 私事で恐縮だが、私は長年、アメリカや韓国の企業に在籍してビジネスをしてきた。英会話の習得や外国ビジネスへの慣れには大変な苦労をしたが、ポイントはこちらへ引いて一生懸命勉強するのではなく、積極的に外国人と交わる事だと確信する。

 習うより慣れろ! という訳ね。

 これを小学生に体験させたい。ホームステイが理想的だが、日本の住宅事情では出来る家とそうでない家があって、子供たちには不公平となる。先方にホームステイするのは可能だろう。

 日本では、市営の宿泊研修センターなどがあれば最適だ。

 期間は1週間。内容は、海外の子供と日本の子供の共同作業的なイベント。子供たちは、英語が出来ないから・・・と躊躇する子はいない。するのは先生や父母、大人だけだ。

 毎年、定期に開催し、やがて小学生は高校生にもなる。彼らにリーダーをさせ、企画内容も自分たちでやらせる。枠は決めてやるが、手取り足取りの指導はしない。彼らに自主的にさせるのだ。

 このような外国人との接触が、将来的な国際性を身につける契機となる。
 英会話も、来年までには・・・、と自分から勉強したくなること請け合いだ。

 このような企画は楽しい。是非、推進したい!

P.S.
1)文中、「子供たち」と表記した。「供」は複数を意味するので「子供たち」は二重複数となり文法的には誤り。子=CHILD(単数)、子供=CHILDREN(複数)、子供たち=CHILDRENSとなりFUNNYですね。でも、慣例的に「子供たち」というので、そのように表記しました。

2)写真は本文と関係ないです。庭に咲いていたので。
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JR相模原駅、市役所周辺の街づくり

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静かな行政地域を守れ 

 相模原市は政令指定都市になったとはいえ、市をひとくくりに語れない多様性を内包している。

 まずは中心の街はどこか? ということ。相模原を知らない人から「どこが中心の街?」と聞かれたら、何と答えたら良いのだろう。

 とりあえずJR相模原駅周辺、市役所周辺、JR橋本駅周辺、そして小田急線相模大野駅周辺が繁華街になる。

 若い住民や、学生時代を当市で過ごした人たちは、これら4地区の更なる活性化?を望んでいるようだ。しかし、それは誰のために? 何のために? どのような活性化? 大型デパートの誘致か? 居酒屋か? 買い物施設か? 娯楽・風俗系か?

 相模原原住民としては、そんな活性化は望まない。それらがいまより充実して、何が良くなるのだろう?

 物欲が満たされ、精神性が荒廃するのみだろう。

 市役所周辺は現状以上に商業化する必要はない。行政地区として花と緑の静かな街を目指したらいいだろう。

 南アフリカ共和国の首都プレトリアは、訪問した時は藤の花のように紫色の花で埋め尽くされていた。商業都市ヨハネスブルグはヤンスマッツ空港を擁し、世界的に知られている。

 ワシントンもアメリカの首都で、静かな街となっている。ビジネス、エンターテイメントなどはニューヨークに譲っている。

 一般的に日本は何でもかんでも一緒くたにしたがる。東京が良い(悪い?)例だ。人が住むところではない。

 現在の市役所周辺は、プレトリアやワシントンに見られるように、静かな行政区域にすべきだろう。

 JR相模原駅周辺は、橋本や相模大野と違って、鉄道が東京に直結していない分、落ち着いた雰囲気を醸し出している。その良さを生かした景観作りをすべきだ。しっかりした街づくりのコンセプトがないと、現在、突然できた高層ビルの如く、駅前景観を著しく損なうことになる。

 水郷田名にも、とんでもない高層ビルが出来ている。市は、なぜ建築許可を出したのだろう。住民は何で反対しなかったのだろう。水郷田名を市の景観遺産として、どのようにしていくのか? 基本的コンセプトはどうなっているのか?

 都市には都市の品格が必要だ。政令指定都市になればなおさらだ。

 それは為政者や市議会議員の教養・品格に負うところが多い。それはもとより、有権者に求められていることだ。

 写真は記事と関係ありません。散歩の途中で目についたものです

宙ぶらりんな「潤水都市さがみはら」構想

◆市民不在の宙ぶらりん構想

2010年4月1日、相模原市は全国で第19番目、戦後、市制が敷かれた市としては初めて政令指定都市に指定された。
 
 これを機会に、当市に住んでみたい、訪れてみたい、そして企業の活動拠点にしたいと、当市以外の人々に思ってもらうための「シティー・セールス」を目的として、その標語「潤水都市さがみはら」とシンボル・ロゴが決定した。
 9歳から90歳までの年齢の市民からの2,265点の応募から決めたという。

 しかし、その後、昨秋に「潤水都市さがみはらフェスタ」という陳腐極まりないイベントが公費を注入して開催されただけだ。この春の市議会議員選挙では、「潤水都市さがみはら」を政策に組み込んで訴求した候補者は、ホームページを見る限り皆無である。

 市民の討議の場である市議会では、これまでに「潤水都市さがみはら」をどのように討議してきたのだろうか。
昨年12月の市議会議事録に、某議員が 「潤水都市さがみはら」に関して市長に質問したことが記録されている。しかし質問の趣旨は、市内を流れる姥川、鳩川の枯渇状況を質したに留まり、「潤水都市さがみはら」の本質を問い質すものではなかった。

 ひょっとしたら、もっと以前に本質的な議論が市議会でなされていたのかもしれない。

 しかし、このままでは、「潤水都市さがみはら」は掛け声だけで、宙ぶらりんになってしまうだろう。

◆何のための「シティ・セールス」

 「シティ・セールス」コンセプトは、政令都市移行宣言式で加山俊夫市長が初めて口にした。しかし、このコンセプトにしても「潤水都市さがみはら」のコンセプトにしても、行政首長の立ち位置が極めて不明確である。

 まず第一に、「住んでみたい都市」の概念規定はどこでしているのか。人口をこんなに増やして、相模原らしき平野をコンクリートで埋め尽くし、犯罪や交通事故が増えてしまって、暮らしやすい市民の生活をどのように描き、どのように実現して行くのか。

 もともとの相模原市の原をコンクリートで埋め尽くした後で、合併で手中にした城山や津久井の山々をもってして「潤水都市」などとよく言うよ。

 これ以上、住民を増やす、企業を増やす、そうすれば市民の生活はいまより、どのように、どれほど良くなるのか。市長も市議会議員も、この辺りの一番基本的なポイントをどう考えているのか。各自のホームページで公開すべきだ。支援団体の権益保護も大事だろうが、市をどうする、市民生活をどうする、この基本視点を失ってはならない。

◆議会主導、条例を制定して推進すべき

 市のウェブサイトによれば、現在「潤水都市さがみはら」の推進団体として外部識者(?)団体の長で構成される「シティセールス推進協議会」、市側の市長、副市長、教育長、危機管理監、局長、及び区長で構成する「シティセールス推進本部」および市の職員の実行部隊からなる「シティセールス推進プロジェクトチーム」がある。

 プロジェクトチームの活動は、市のウェブサイトに紹介されているが、前に記したように何ゆえのシティセールスかという背骨部分が明確化されていないので、各活動のベクトルが不明確だ。

 また、市を積極的にプロモートして行く(事が必要か否か議論の余地はあるが)のに、市民の議決機関ともいうべき市議会が噛んでいないのはどういうことか。

◆市のイメージを損なう「潤水都市さがみはらフェスタ」

 上記推進団体の元で昨秋、「潤水都市さがみはらフェスタ」が開催された。
 http://www.sagamihara-festa.com/

 そこでは、「ラーメン」を大々的にプロモートした。

1)何で「相模原を推進するパワー」が「ラーメン」なのか!

 プロモーション・イベントを展開するときには、以下のものが必須条項として討議されなければならない。

   イ)目的と訴求対象:誰を対象に何のために。
   ロ)戦略:どのような方法で。パブリシティ戦略も含む。
   ハ)具体案:
   ニ)期待される効果:
   ホ)実行スケジュール:
   ヘ)予算案:
   
 上記を事前に十分検討しておかなければ、イベント終了後の「総括」ができない。飲み会で終わりだろう。
 
 今回のフェスタの目玉企画は、相模原市のラーメンを市の新情報として積極的に発信して行くことだという。

 何で「ラーメン」なのかね。上記イ)~ヘ)はどのようにクリアされているのかね。推進協議会はどのような提言をしたのかね、推進本部はそれをどのように討議したのかね。

 その形跡がまったく感じられない。3流高校の学園祭の企画レベルではないか。
 こんなことが全国に知られたら、相模原の原住市民として極めて恥ずかしい。

 フェスタのホームページは即刻削除すべきだ。

 2)実施団体に「大道舎」とある。チェックしたら市役所の裏にある。この団体の人品骨柄氏素性(じんぴんこつがらうじすじょう)、これまでの企画実績等は事前にどう評価されたのかね。何社の競合の結果だったのかね。いくらで外注したのかね。・・・ということも気になる。

 3)イベント告知用にホームページが作られている。
   このコンセプトはどうなっているのかね。
   何社競合でいくらで外注したのかね。

 以上、、このイベントは???だらけだ。

 業者との金銭癒着は皆無なのかね。

 事業報告と決算報告はどこへ提出され、どの役職者が承認したのかなぁ(管轄は商業観光課となっている)。

 イベントや企画ものの、業者への「丸投げ」が見え見えだけど。

◆ジャーナリストは何を見ているのか

 このような「潤水都市さがみはら」や関連イベントについて、市内のマスコミは、どのように報じたのかなぁ。
 読売、朝日、毎日、日経、産経そして神奈川新聞などは、どう見ているのかなぁ。

 人口を増やして、市の財政規模は拡大するけど、その使途は厳密にチェックする必要はある。

 人口は急に拡大したが、よそから来た人のこころには郷土愛は育ちにくい。
 郷土祭りと称して、沖縄祭りや阿波踊り、ソーラン祭りなどをやられたら、相模原の原住民としては原の虫が収まらない。照手姫だって嘆くだろう。

 せめてジャーナリストくらい目を光らせていないと、70万人都市の相模原丸は迷走しそうだ。

P.S.市のホームページで「シティ・セールス」活動は閲覧しています。しかしその一つ一つの活動を串刺しにする基本コンセプトが見えない。

 




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