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●イベントの飲食屋台は市の業者で

 4月の桜祭りや8月の花火大会など、市が絡む大型イベントには、飲食を含んだ物販や射幸心をくすぐる物販などの多くのテキヤの屋台が並ぶ。

 この業者選びや区画割りにはどのような基準が適用されているのだろうか。

 まてよ、その前に、イベントの目的は何か、これを明確に定め、その目的に従って、テキヤの物販屋台が必要か否かも含めて検証する必要があるだろう。

 現に桜祭りなどは、テキヤの屋台がいっぱいで花見どころかテキヤ万博の感が強い。屋台を入れない静かな花見も考えてもいい。イベントの目的をどのように設定するかによるな。

 営業利権をめぐって、市の担当課とテキヤの癒着は無いだろうねぇ。つい先日も、都の担当課が、東日本大震災の被災地復興用の資材保管庫の建設を巡って、業者と大がかりな贈収賄事件を起こしたしね。業者はズル賢いし、役人はカネに弱いからね。

 目的次第だが、テキヤの代わりに地元の飲食業者を公平な選択で登用してはどうだろう。


 
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●他市では保存樹木、相模原市では根元から伐採、Oh, No!

jumokufujisawa 県道(JR上溝駅-JR淵野辺駅間)の両側の「(相模原)市の木」ケヤキ200本の根元からの伐採という「暴挙」は、加山市政の末代に残る愚策である事は、このブログで何回も指摘してきた。

 今回も神奈川新聞の記事だが、藤沢市の六会中学のそばにある樹齢80年の桜並木は、市内の重要な樹木として昭和48年から同市の保存樹木の指定を受けているそうだ(写真、クリックで拡大)。桜並木の由来を書いた説明板も立てられている。

 省みてわが相模原、200本もの樹木を、理由はともかく、片っ端から、根元から伐採している。桜は花が咲くからいいのか、ケヤキは枯れ葉が邪魔なのでダメなのか、とにかく、生命ある樹木を切る勇気に呆れるばかりだ。

●机作業と実作業の乖離 架空の景観法

 県道(JR上溝駅-JR淵野辺駅間)の両側の「(相模原)市の木」ケヤキ200本の根元からの伐採という「暴挙」は、加山市政の末代に残る愚策である事は、このブログで何回も指摘してきた。

 平成16年には国が景観法(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AF%E8%A6%B3%E6%B3%95)を制定しているが、相模原市ではこれに対してどのように対応しているのか。

 チェックして見るとなぁ~んだ、平成22年に「相模原市景観計画」なるものが策定されているではないか! しかもその「景観計画の区域」は「相模原市全域を景観計画の区域」と制定している。

 ということは国政同様、官僚が机作業(デスクワーク)では立派な基準を作ってはいるが、実作業(ワーキングレベル)では、そんなことはお構いなしに、重要樹木は伐採するし、景観を損なう高層住宅は建てるということをやっている、ということだ。つまり市政にコンシステンシー(統一性)が無い、ということになる。

 どうして現場(土木部)が、制定法(国法)に関わらず景観を損なうことをしているかというと、重要樹木伐採にせよ、景観を損なう異様建築物の建設にせよ、最終的には市長の判断でどうにでもできる、ということが、各種手続きを読んでみるとわかる。

 結局は、加山市長(67)の知性・教養、感性の問題ではないのかなぁ。
hiratsuka 添付の新聞記事(クリック>>>拡大)を見て欲しい。今年3月9日付の神奈川新聞だ。平塚市が景観法に基づき「景観重要樹木」の第1号を指定したというのだ(拍手)。落合克宏平塚市長(54)の好判断を評価したい。

 この写真はわずか50本であるが、相模原市の県道(JR上溝駅-JR淵野辺駅間)の両側の「(相模原)市の木」ケヤキは、200本。ゆくゆくはこの写真の4倍の大自然ができるはずだった。

 何回も言うが、大型樹木の伐採は、法令の立法や行政と違って、やり直しや訂正がきかないのだ。その大罪を加山市長は犯し続けている。彼にとっての唯一の救いは、まだ残っているケヤキの伐採中止を即刻、市長権限で決める事だと思うがどうだろう。

●相模川の河岸段丘

このブログに書かれていた「河岸段丘(かがんだんきゅう)ってなんですか?」というご質問をいただきました。

kagandankyuedited.gif クリックで図拡大

 「河岸段丘とは、河川の中・下流域に流路に沿って発達する階段状の地形」(Wikipedia)です。「平坦な部分と傾斜が急な崖とが交互に現れ、平坦な部分を段丘面(だんきゅうめん)、急崖部分を段丘崖(だんきゅうがい)と呼ぶ(Wikipedia)。

 相模川にも河岸段丘があり、相模原はその最上段に広がる自然豊かな平原でした。いまは市の無政策のお蔭で、庭もないような小さな住宅が密集しているところが多くなりました。

 相模川は、JR藤野駅のやや西側から相模原市に入り、高田橋の少し上流まで左岸、右岸とも相模原市です。左岸、右岸とは川の上流から下流を見て左側が左岸、右側が右岸です。高田橋から下流では、左岸のみが相模原市となります。

 Google Earth で海抜をチェックすると、高田橋入口で60m。その東にある水郷田名地区はやや下がって55m。そこから上記にある段丘崖を登ると、平らな段丘面に出ます。ここの海抜は100mで、田名中学校や上溝高校があるところです。

 相模線の上溝駅のところから上溝中学校の正門への急坂を登ると、そこは同中学校のグランドで、ここは海抜120mとなります。

 同中学校の下から更に坂を登ると、また段丘面となります。現在はスーパー・アルプスのあるところですが、昔はこの一帯は畑だけで何もなく、いまもあるタイヤ専門店が1軒、ポツンとあったものです。

 この段丘面の海抜は、星が丘小学校で126mです。いわゆる相模原はこの段丘面で、一律に海抜126mではなく、JR相模原駅近辺では海抜131mとなっており地域により若干の凸凹はあります。

 虹吹の道保川公園から北へ、上溝中学校からさらに北へ延びる段丘崖は小さな水辺や小川、自然の雑木林などが連なり、私らが鼻たれ小僧のころは絶好の遊び場でした。

 このように相模川の左岸には段丘面と段丘崖が繰り返され、きれいな河岸段丘が形成されています。

●加山市長最後の選択

 本ブログの存在を、メールアドレスを公開している30名の市議会議員にご案内した。

 早速、翌日にひとりの議員さんから返信があった。外資系企業にいた頃のような反応の速さに清々しいものを感じた。その方のお名前をここで公開して、万が一にもご迷惑がかかるといけないので仮にA氏とする。A氏の議会発言とホームページを拝見した。

 A氏は市当局に事実経過を確認して下さり、工事中止は不可能である旨、お知らせいただいた。また、元八王子市長の波多野氏が同様な状況に於かれた時、自然の大切さ、樹木の大切さを市民の前面に立って説得するからと、市職員を励まし、住民から伐採要望のあったケヤキは残った、との逸話も添えていただいた。

 私は波多野元市長の話を聞き、その姿勢は首長というより人間として至極当然だと思った。住民エゴを説得するというリスクを敢えて背負った波多野氏こそ首長に相応しい人材であると思った。

 首長は行政運営上の確たるフィロソフィー(哲学)を持つべきだと思う。市議会議員も同様である。それなくしては単なる事務処理屋に過ぎないだろう。県政レベルで決定したからと言って、それをそのまま丸飲みするのは愚の骨頂である。そんなことで72万人市民の人間らしい住環境を保証できる訳はなかろう。

 人口を無制限に増やし、税収増を喜び、住民(有権者)エゴの前には自然保護、環境保護も一顧だにしない現市行政では、市民のこころ豊かな生活は構築できない。

 加山市長の在職中の他の実績は、この1件でオセロのようにすべて裏返され、後世にはマイナスのイメージしか残るまい。汚職で投獄され獄中から市議会解散を叫んだ、某元市長と同列に連なることになるだろう。

 もし加山市長が政令指定都市の首長としての見識を示すとするなら、伐採を待つ残りの20本でも30本でも残すことだろう。もし、残せることになれば、その判断は逆に、後々の後世まで加山市長の「美談」として語り継がれることだろう。

 
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